【宅建実務】不動産調査を最短で回る「6つのステップ」と鉄則をプロが伝授!

宅建勉強法

【宅建実務】不動産調査を最短で回る「6つのステップ」と鉄則をプロが伝授!

皆さん、こんにちは!元公務員宅建士のひろきちです。

不動産調査、どこから手を付けていいか迷っていませんか?実は調査には、無駄な手間を省き、かつ正確に現状を把握するための「黄金の順序」があります。

今回は、私が実務で徹底している不動産調査の6大対象とその攻略順についてお話しします!


1. 不動産調査の6つの対象と目的

まずは、私たちがどこを調査すべきか整理しましょう。

  1. 当事者:関係書類の受領とヒアリング。ここで調査の全体方針が決まります。
  2. 現地:敷地内外の環境を確認。法務局や行政、ライフライン調査の深さを判断します。
  3. 法務局:主に権利関係、不動産の範囲や担保価値を把握。ネット調査も併用可能です。
  4. 役所:主に法律関係(都市計画等)の調査。調査方法で結論が異なる場合があるため、プロの慎重さが求められます。
  5. ライフライン:上下水道、電気・ガスの配管や管径を調査。役所調査の前後で行います。
  6. その他:マンション管理会社、地主、税務署など。属性によって調査先が異なり、経験値が問われます。

2. 効率を最大化する「調査の順序」

この6つを効率よく回るなら、ズバリ「1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6」の順序が鉄則です!

  • 当事者を最優先にする理由: 私たちには見えない情報を豊富に持っているからです。当事者しか知らないことが、後の調査の手がかりになります。
  • 法務局を3番にする理由: 権利関係は、1と2の調査で事前にある程度把握できるため、その裏付けとして行います。
  • 役所を4番にする理由: 法務局で取得した登記事項証明書や公図、地積測量図を役所調査で使う場面が多いからです。

【ひろきちの鉄則】
どこから調査すべきか悩んだら、「情報量の多いところ」から調査していく。 これが不動産調査の揺るぎないルールです。


3. 「住宅地図」と「3つのT」で調査を研ぎ澄ます

調査の際は、居住者名が表示されたA4 1枚の住宅地図を用意しましょう。その地図を眺めながら、依頼者の目的と「3つのT(利用・取引・お金)」を思い浮かべます。

これにより、不要な調査を割愛する判断ができます。例えば、隣地が個人住宅なら登記事項証明書の取得を省けますが、法人所有なら騒音や臭いのリスクを予測し、しっかり調査するといった判断です。

また、敷地内に擁壁(ようへき)がある場合は、安全性の確認を最優先にします。組み直しが必要になれば多額の費用(お金)がかかるため、当事者へのヒアリングと現地調査が極めて重要になります。


【ひろきちの合格バイブル】

調査の基本、そして実務の土台となる法律知識。私はゼロからのスタートでしたが、この「まんが」でイメージを掴むことで、合格への最短距離を歩めました!文字だけの勉強に疲れた方、まずはここから始めてみませんか?


ひろきちの一言

今日は早帰りし、美容院に行ってきます!
気分を変えて頑張ることも大事ですよね!

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